もの忘れセンター

ライフスタイル総合研究所



 もの忘れセンター

投稿日:2010年10月08日 09:00

 愛知県大府市の国立長寿医療研究センターに「もの忘れセンター」(鳥羽
研二センター長)が2010.09.21にオープンしました。認知症を専門に診断か
ら治療、ケアまで総合的に扱う「認知症疾患センター」としては「国内最大
の体制」(鳥羽センター長)で世界的にも珍しい施設です。

 磁気共鳴画像化装置(MRI)3台など最新の脳診断装置を備え老年科や
神経内科、精神神経科、脳神経外科などの14人の専門医がチームで診断と治
療に当たり、家族の相談への対応も充実させます。鳥羽センター長は「認知
症と言うと抵抗があるので『もの忘れ』と名付けましたので気軽に利用して
欲しい」と話しています。

 当初は外来のみですが2011.04には30床の入院施設も整え、徘徊(はいか
い)などの症状があり身体合併症のある患者を受け入れる予定です。外来は
月曜日から金曜日で完全予約制になります。問い合わせは国立長寿医療研究セ
ンター(電話0562-46-2311)までご連絡ください。

 もの忘れが気になる方に噛むサプリメント「α-GPCガム」のサンプル
を差し上げます。お申し込みはライフスタイル総合研究所03-3449-1021まで
郵便番号、住所、お名前、電話番号をご連絡ください。
http://www.lifestyle.jp/gpcgum.htm



https://www.lifestyle.co.jp/2010/10/post_448.html
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