インフルエンザ予防対策

ライフスタイル総合研究所



 インフルエンザ予防対策

投稿日:2010年12月24日 16:20

 国立感染症研究所は2010.12.24、全国約5000の定点医療機関から報告され
た1週間のインフルエンザ患者数が6758人になり、全国的な流行入りの指標
である「1医療機関当たり1人」を上回ったと発表し、ワクチン接種や感染
予防策の徹底を呼びかけています。現在出ている指針は、「手洗い」、「うが
い」、「マスク」ですが、これだけでは不十分な事は明白です。

 私達は、日本の新しい技術から開発された無塩電解酸性水(次亜塩素酸水)
を活用した感染防止策を提案しています。無塩電解酸性水は、人や環境に危
害を与えずに細菌やウイルスを殺菌・消毒できる安全な水です。この様な水
だから出来るインフルエンザ予防対策は…

■使い方として
・人の顔、目、耳、鼻、口、手、及び服や防護具に直接スプレーする
・病院、オフィスビル、学校、空港、駅の入口にミストカーテンを作る
・汚染した防護服を脱ぐ前や、被疑患者などが入室前にミストシャワーを浴
 びる
・汚染した靴の消毒はウエットマットの上を歩く
・待合室、病室、オフィス内に希薄なミストを含む空気を循環させる

■具体的なアクション
・各自治体や企業に電解酸性水生成装置を設置する
・薬局、スーパー、コンビニなどで無塩電解酸性水が購入出来る流通体制を
 整備する
・病院、学校、幼稚園やオフィスに無塩電解酸性水生成装置を導入する
・外出時には、無塩電解酸性水を常に携行する
・無塩電解酸性水の出る手洗器を随所に設置し、手指の洗浄、うがいを頻繁
 に行う
・病院の待合室・病室、学校の教室、オフィス、家庭内で加湿器に無塩電解
 酸性水を入れ加湿する

 塩素は殺菌力があると同時に人体には悪影響を及ぼします。次亜塩素酸は
塩素が水の水素に置き換わったもので、水に良く溶け、塩素ガスを放出せず、
安全でかつ殺菌力があります。しかも、この物質は人体の免疫物質と同じ成
分と言われています。

 従来から、この物質と似た名称の薬品に次亜塩素酸ナトリウム(ソーダ)
がありますが、これはイオン結合の一種の塩類で、一般に風呂や食器の消毒
剤として使われています。これは、工業的に塩水の電気分解で作られ、手に
付くと何時までも塩素臭が長く消えない薬品です。            
                      
 近年日本の新しい技術で開発された次亜塩素酸は次亜塩素酸ナトリウムの
殺菌力に対して10倍以上の効果があります。無塩電解酸性水(次亜塩素酸水)
は特殊な電極とイオン交換膜を使用して不純物の少ない水を製造することが
できますので、世界的にも比類の無いものです。開発は日本の会社で、アメ
リカの企業と日本の上場企業数社が技術ライセンスを受けています。

 従来からある強酸性水は、同種の次亜塩素酸水ですが、効力が持続しない、
金属腐食が激しい等の理由でなかなか世の中に普及しませんでした。しかし、
新しい次亜塩素酸水はその弱点が改善されて、効力が持続して長期保存が可
能になり、金属が腐食しない、又、液体としての流通も可能になりました。

 その他、食中毒の予防、無農薬栽培、動物医療、生花の延命など、次亜塩
素酸水の用途は多種多様です。詳しい資料、お問い合わせはライフスタイル
総合研究所03-3449-1021までご連絡ください。



https://www.lifestyle.co.jp/2010/12/post_462.html
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