「西洋医学の長所と欠点」2

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 「西洋医学の長所と欠点」2

投稿日:2012年10月26日 09:00

■西洋医療の大欠点

 「病名診断、即、薬」という治療法は急性病や救急病には良いかも知れな
いが、ほとんどの慢性病や難病には大変問題があるのである。もちろん、こ
の図式で完治するならいっこうに問題はない。しかし、よほどの例外を除い
て完治など全くあり得ないのが薬医療である。

 例えば高血圧症である。医者は一生薬を服用することを強要する。「やめ
てはいけません。もしやめたら大変なことになりますよ」と脅しまでかける。
「やめてはいけない」という言葉の裏には、「絶対完治はしませんよ」と言
ってることにもなる。このことは高血圧のみならず、あらゆる病気に当ては
まる。

 完治は無いので、一生その薬を飲み続けなくてはならないのがこの医療な
のだ。それでも、その薬による害が出ないのなら悪くはないだろうが、問題
は副作用に加え余病(新しい病気)が必ず発生することだ。さらに言えば、
薬漬けで寿命も大変短くなる可能性があると言えるのだからますます恐ろし
い。

■西洋医療で人格崩壊した叔父夫婦

 私の叔父夫婦は西洋医療を信奉し、たくさんの薬を飲み続けた。もちろん
かかりつけの開業医の処方であったのだが、この叔父夫婦は私の反対など全
く聞く耳を持たなかった。そしてたくさんの薬をカバが餌を食べるがごとく
大量に服用し続けていた。その結果、10年もしないうちにボケ始め、15年で
完全にボケてしまった。その一人息子(私のいとこ)は怒って、その開業医
受診を中止し、薬をシャットアウトした。

 不思議なことに薬を全く止めても元の病気が悪化することなど全くなかっ
た。更年期も、胃腸も、血圧も、動脈硬化も、尿の出も、心臓も、眼も、前
立腺も、子宮も、とにかく悪いと言われて薬を出されていた病気はその薬を
中止しても、良くなりこそすれ、悪くなることはなかったのだ。結局、薬で
現れたのは、病状が良くなることではなく、アルツハイマー病が進行するこ
とだけだった。

 しかし、こんな話は掃いて捨てる程ある。薬(化学薬品)を常用している
人は、誰もが何らかの副作用や余病にさいなまれていることは間違いないか
らだ。

■薬(化学薬品)のいけない理由

 薬が何故いけないのだろうか?その答えは酵素医療の項で詳しく書きたい
と思うが、一言で言うとピュアーな化学構造式の物質を服用することによる。

 化学薬剤はまさに化学的な構造式の塊りであり、それ以上分解しないピュ
アーな物質が多い。人間はこのようなピュアーな物質は、受け付けないよう
に出来ているのだ。

 何故受け付けないかといえば、ピュアーな物質(すなわち亀の甲で出来た
化学物質)は無機的な存在であり、有機的な物しか受け付けない人間にはむ
しろ毒的存在だからだ。それ故、人間は化学薬剤を異物とみなすため、少し
でも長く服用していると副作用が出るし、余病が出現するのだ。
                          >>>次号に続く



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