カプセル内視鏡で大腸がん検査

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 カプセル内視鏡で大腸がん検査

投稿日:2013年11月29日 13:00

「飲むだけ」のカプセル内視鏡で大腸のがんを探す検査が、2014年1月か
ら公的医療保険の対象になります。大腸がんはがんの死因の上位ですが、「
恥ずかしい」などの理由で検診の受診率が低いので受診を促し、早期発見に
つなげるのがねらいです。検査は長さ3.1cm、直径1.1cmのカプセル型の内視
鏡を飲みます。  

1秒間に35枚の画像が撮影できる小型カメラとLEDライトによって、デ
ータは随時に受診者のレコーダーに送信され、数時間後にカプセルは便とし
て排泄されます。肛門から細長い管を入れる従来の内視鏡検査に比べて、痛
みと心理的負担が少なくなります。カプセルの価格は83100円で、ここに検
査費用が加わり、3割負担なら1回数万円で受けられる見通しです。



https://www.lifestyle.co.jp/2013/11/post_712.html
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