身曾岐神社「究極の開運法」弐

ライフスタイル総合研究所



 身曾岐神社「究極の開運法」弐

投稿日:2014年02月25日 09:00

■初学修行座の4つの柱

祓座:息の行。聴聞:日本の精神伝統文化を学ぶ。食事:食べものによっ
て身体はでき、食べ方によって運命が定まる。清掃:おそうじもみそぎに通
じます。

■食

優れた医者でもあった御祭神・井上正鐵翁のお言葉に「食によって体がで
き、食べ方によって運命が定まる。食は生命を養う源にして、人間一生の吉
凶がことごとく食より起こる。恐るべきは食なり、慎むべきは食なり」とい
うものがあります。

現代生活において、ともすれば偏食・栄養過多になりがちな食事を、この
初学ではあえて一汁一菜という食生活を続けることによって、普段の食生活
では噛みしめ得なかった一粒の米、一滴の汁の味を知ると共に、疲れた胃を
休め、身体本来が持つ機能の回復を得ることができます。

また、食事の作法、掃除、座り方からおじぎにいたるまで、あらゆる日常
生活の見直しと、すべてに美を重んじた日本人本来の感性を、神職の指導の
もとに養っていきます。

■神道は、天地自然を教典とするいのちの信仰

私たち日本人は、自然に逆らわず、年ごとの実りに感謝し、時にはおそれ
を感じながら、自然と共に歩み、生きてきました。また私たち日本人は、物
みなすべてにいのちがあると感じてきました。木々や草花、虫や動物、山や
川、あるいは身近な道具にさえ、いのちの存在を感じ、一つの物も粗末に扱
わず、大切にしてきたのです。

神道とは、天地自然を教典としたいのちの信仰です。自然を物と見て搾取
するだけの近代文明は、すでに限界を迎えました。ここ八ヶ岳の南麓、日常
のストレスから解放され、大自然の息吹を感じながら、自らのいのちに息づ
く本来のリズムを取り戻してみませんか?神道が目指すものは、そのような
究極の「自然体」なのです。

■九族鎮魂とは

この初学修行座では、私たちの命の根源とも言うべき、ご先祖様への鎮魂
法を学びます。あなたのお家では、ご先祖さまをどのようにおまつりされて
いますか?神式ですか?それとも、仏式ですか?先祖をまつるということが
らは、もともとの仏教にはありません。それは、神道にあるものです。

神道において、その出発点にあることがらは、まず先祖をまつるというこ
とです。私たち日本人は、命を尊び、血の流れを大切にしてきました。その
本来のやり方が「九族鎮魂法」です。これを実践していただくことによって、
大いなる先祖からの余徳をいただけることと思います。

★身曾岐神社 究極の開運法「初学修行座」
http://www.misogi.jp/syugyou/



https://www.lifestyle.co.jp/2014/02/post_693.html
コメントなどを募集中!
コメントしたことがない場合ライフスタイル総合研究所の承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。




ライフスタイル総合研究所について会社概要業務内容営業拠点 
Copyright(c) 1997 by (株)ライフスタイル総合研究所