既存住宅状況調査技術者4

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 既存住宅状況調査技術者4

投稿日:2017年08月15日 09:00

■既存住宅状況調査技術者になるためには

既存住宅状況調査技術者として登録するためには、建築士が既存住宅状況調査技術者講習を受講し、修了考査に合格することが必要です。

講習は、建築士であればどなたでも受講でき、建築士事務所に所属しているか否かは問いません。ただし、依頼者等からの求めに応じ報酬を得て調査業務を行うには、建築士法上の建築物の調査に該当するため建築士事務所に所属している必要があります。

講習には「新規講習」と「移行講習」の2種類があります。長期優良住宅化リフォーム推進事業におけるインスペクター講習団体に登録された団体が行うインスペクション・ガイドラインに準拠した講習会の修了者は講習内容を一部免除された「移行講習」を受講することができ、受講料も減額されます。

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