桐10万本植林プロジェクト

ライフスタイル総合研究所



 桐10万本植林プロジェクト

投稿日:2008年05月30日 09:31

■目的
 地球環境改善を請け、医療から楽器までの多岐に渡り付加価値を有する広葉樹「桐」の植林を、ベトナムの子どもたちに指導し、広葉樹の植林を担う若いマイスターを育てることを最大の目的としております。

■桐を子どもたちと一緒に育てるんだ
 今、広葉樹を必要としている地球に、植える人材がいません。世界最高級の品質とされる会津桐の産地、福島県・三島町では過疎化が進み、桐を育てる若い人材がいないため、60代?80代の十数名の方々だけで、会津桐を守っているのが実情です。

 このままではあと10年も守りきることができません。三島町では年間1000本以上の植林をしたいという希望を持ちながら、今は100本の植林が精一杯です。どうしても10年以内に桐の植林ができる後継者を育てなければならないのです。

 会津桐は日本を象徴した産物です。日本の風土と文化が育んできたかけがえのない国の財産です。日本の木工技術を生かした産業・文化を地方地域社会に復興していかなければならないこの重要な時期に、一番問題となっているのは、その資源である広葉樹を植林・育林する担い手の不足です。だから
私たちは、子どもたちと一緒に桐を育てていきます。

■環境と人材が備わっているベトナム
 ベトナムを植林地に選定した理由は、植林に適した環境は元より、ベトナムの子どもたちに桐の植林・育林についての教育を行い、広葉樹を植林できる林業の担い手を育てるためです。

 ベトナムの林業センターでは、首都ハノイ近郊でアメリカ、中国、ベトナムの桐を7年の歳月をかけて慎重に試験植林し、7年間で胸高直径30cm、樹高16mの立派な桐を植林・育林することに成功しています。

 またベトナムの義務教育レベルは東南アジアの中でも非常に高く、ベトナムの子どもたちの識字率は97%を超えています。しかし農村では、その技能を生かす道は少なく、都市へ送り出され心ない道へ引き込まれていく子どもたちも少なくありません。

 「礼儀正しく、まじめで優秀なベトナムの子どもたちを世界へ送り出し、活躍の場を与えてあげたい」無邪気な子どもたちを見てそう思いました。

 日本が桐を育ててこられたのは、日本人が勤勉で、工夫を重ねられる国民性だったからです。日本の国民性に一番近い勤勉なベトナムの子どもたちに、この大役を託していきたいと考えております。

 ベトナムは社会主義国家ですが、日本の法務省の支援を受け、法的整備が進み、多くの日本企業がベトナム各地で活躍されています。

■国境を越え「桐」が結んだ友好の輪
 このプロジェクトに対して、ベトナム北部のバクサン県が30ha(桐植林1万本分)の土地を10年間無償で提供して下さいます。

 また日本からは、岩手、福島で40年以上も桐の植林・育林をされてきた60代70代の林業家の方々が、「桐の存続のためならば、遠くベトナムの地までも植林の指導に行きますよ」と、現地での教育技術指導を快く引き受けて下さいました。

 広葉樹の植林は、温暖化対策そして鳥や動植物の生態系を復元するために、世界規模で進めていかなくてはなりません。地球は世界の人々が手を取り合い守っていかなければならないのです。

■桐の育林教育費用
 桐の苗木は、ベトナムの学校の先生から子どもたちに配られます。子どもたちは先生の指導の下、桐の植林・育林を習い、毎月桐の成長記録を絵日記にして先生に提出します。こうして貴重な桐植林のデータが集積され、子どもたちは楽しく植林を学ぶことができます。

 苗木を植林した子どもたちには、毎月苗木1本あたり30円の育林協力費を文具代として支給します。そして10年後、植林した桐を伐採し、その収益から子どもたちの奨学金を捻出いたします。

 そして日本をはじめ海外で広葉樹植林のエキスパートとして働きたい子どもたちには、安全に活躍できる職場を提供する人材派遣サポートを行います。また愛する地元に残り桐の知識技能を生かしたい子どもたちには、地元農村に設立する桐製品工場への就業指導も同時に行っていきます。

■ベトナム農村での産業興し
 桐の木を利用した製品工場を8年後に建設いたします。毎年10万本の桐を植林することで、月商1億円以上の桐製品輸出工場の運営が可能になり、工場では約500人の雇用が現実のものとなります。

 桐の植林から桐製品の加工、販売までの一貫した桐製品の輸出産業が農村に確立します。

 優秀な若者が農村から都会へ出て、ストリートチルドレンや闇社会へ送り込まれることのない、自立した農村の実現に貢献していきます。

 皆様から援助していただく募金で今年最初に植林する1万本の桐は、1年で樹高約2mまで成長します。

 その成長した1万本の桐から10万本の根を採り、毎年継続して10万本の桐を植林することができます。

 今年植林する1万本の桐は10年後に伐採し、現状の原木価格で換算しても1億5千万円の原木販売利益となります(毎年高騰中)。この収益を原資に、私たちはベトナムの子どもたちとの桐植林活動を更に広げてまいります。

 桐、ささやかな植樹祭 主幹 八木 隆太
     東京都中央区八重洲1-5-15
     電話:03-3242-1638

 ライフスタイル総合研究所も「ベトナムの子どもたちとの桐10万本植林プロジェクト」に参加しています。

 詳しい資料をご希望の方はお問合せよりご連絡ください。



http://www.lifestyle.co.jp/2008/05/10_1.html
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