ライフスタイル総合研究所:桐めんえきベッド

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Q&A


Q:

なぜ桐は温かいの?

A:

同一状況下で桧、ナラ、セラミック、桐の温度を上げた場合、25?36℃(常温?体温)に温まると、桐が最も遠赤外線を放出しています。
桐を温かいと感じるのは、桐の遠赤外線の温かさです。
※40?55℃と高温の場合、トルマリンをはじめ鉱物鉱石から出る遠赤外線の放射量は高まります。


Q:

桐の温かさが体の奥までしみ渡る感じがするのはどうして?

A:

桐の木は多孔質で、木の60%が空気層です。その空気層の中には適度な水分が蓄えられ、遠赤外線の熱が放出されるときに、この水分をほど良く含んで出てきます。この水分が含まれた熱を「湿熱」と呼びます。
湿熱とは例えば、蒸しタオルを連想してみて下さい。蒸しタオルを肌にあてると気持ちがいいですが、あの蒸しタオルから水分が抜けて乾燥していたら、決して気持ちがいいとは思えません。
熱に水分が加わることで、熱がマイルドになり、しかも身体の奥まで水分が熱を運んでくれます。
※こたつや暖房の熱は、水分を含まず乾いている「乾熱」です。乾熱は湿熱に比べ、身体への刺激が強いので、ストレスとなり筋肉の膜を緊張させてしまいます。


Q:

桐の温かさが優しく感じるのはどうして?

A:

桐の木の波長は9.4μHz(マイクロヘルツ)で、人の皮膚と同じ波長です。
同じ波長は反発せずに同調しますので、無防備でいられます。
つまり桐の上に寝るということは、赤ちゃんがお母さんの胸の中で眠る感覚に似て、包まれるような安心感があります。


Q:

どうして竹炭を使っているのですか?

A:

備長炭の場合は、炭焼きを目的に自然の木を伐採していますので、環境破壊を引き起こします。日本ではごく一部の地域でしか生産できませんし、中国も輸出禁止になりました。一方、竹は生命力が強く、多く繁殖していますから、再生可能で自然保護にも役立ちます。竹は2?5年と成長が早く、竹材内の不純物が極めて少ないのが特徴です。地球温暖化のため世界中で成長量が増加しています。
竹炭の遠赤外線は備長炭と比べて、やわらかく、優しいのが特徴です。また私どもの竹炭は、節と節を残した状態で焼いていますので、節と節の間の空気層が、温度の変化により、膨張・収縮を繰り返し、微弱な振動を起こします。


Q:

夏は暑くないの?

A:

夏は暑いのが苦手という方は、ヒーターを切ってお使い下さい。ヒーターを切った状態でも、ベッド素材の桐や炭の効果で、調湿作用、消臭作用が期待できます。
また留守中にヒーターを入れ、帰宅後ヒーターを切ることで、就寝時にはほど良い温かさの中で眠ることもできます。湿度が1?2℃上っても、炭の調湿効果が働きほど良い湿度が保たれますので、過ごしやすい環境となります。特に女性の場合、夏でもオフィスや電車の冷房で冷えきってしまっている方には、湿度調整をしてのご利用をお勧めします。


Q:

温熱マットなどと比較した場合、桐ベッドの優れているところは?

A:

1.通常の温熱マットやこたつなどは乾熱のものですが、乾熱は刺激が強く、身体も緊張してしまいます。桐ベッドは湿熱のものですので、身体にやさしく、リラックスできます。また遠赤外線の熱が身体の深部まで、自然にゆっくりと温めます。

2.通常の温熱ヒーターには、5?10℃の温度差がありますが、これだけ温度差があると、人の身体も疲れてしまいます。桐ベッドの温度差は+1℃ですから、リラックスした深い眠りが得られます。


Q:

桐の上に直接寝るの?

A:

直接寝ても、布団を敷いても構いません。
桐の天板の上に直接寝ると、首の後ろ(頚椎)が伸びて、頭への血流が楽になります。背筋も伸びますから、自然に姿勢も良くなります。
桐には無数の空気層があり、人の体重をきめ細かく分散しています。
ただし直接寝るのが痛いと感じられる方は、お布団を敷いていただいて構いません。特に女性の場合は、体型的に男性よりも尾てい骨が出ているので、直接寝るのは痛いとおっしゃる方が多いようです。天然素材の敷布団なら安心です。遠赤外線の良さは、布団を透過して、体に伝わってきてくれます。


Q:

寝ている間に体温を下げないベッドとは?

A:

人の体温は、就寝時から朝5時くらいにかけて下がっていくと言われます。
身体は疲れると体温が下がりますし、体温が下がることで身体の営みは正常でなくなります。この桐ベッドを利用することで、体温が必要以上に下がるのを抑制し、身体の営みを正常に保つ「サポーター」として役立っております。


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