人の体と家のリフォーム1

ライフスタイル総合研究所



 人の体と家のリフォーム1

投稿日:2017年02月23日 09:00

人の「体と家」は、名医と匠大工によって長持ちします。名医に掛かると1回の診断と治療で治してくれますが、経験不足の医師に掛かると何回も診断されて無駄な薬を飲まされて、体はガタガタになってしまいます。匠大工に掛かると目に見えない箇所の施工状態まで把握していますので、無駄のないリフォームが出来ますが、経験不足の職人に掛かると間違いが多発して何回もやり直されて家はガタガタになってしまいます。

医師も職人も「心と技」に大きな格差があります。消費者の方が「住宅業者の選び方」で知人や団体に相談すると、会社の大きい、小さいで安全性を判断しますが、実際に仕事をするのは医師や職人なのです。個人医院でも名医がいますし、大病院の中でもミスを起こす医師はいるのです。建築業界も同じで、リフォームの成功は「会社の大きい、小さい」ではなく、職人の「心と技」で決まるのです。

住宅総合相談「消費者応援の会」代表 山川義光

★山川代表『我が家の点検・維持保全が資産価値を生む』
https://www.youtube.com/watch?v=So_MBwZTTRg&t=20s



https://www.lifestyle.co.jp/2017/02/post_1095.html
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