ヨウ素の予防目的

ライフスタイル総合研究所



 ヨウ素の予防目的

投稿日:2011年05月06日 09:00

 1年間365日で浴びる放射線を1日で一気に被曝した場合の人体や健康へ
の悪影響が報道されています。そして、一気に放射線被曝した場合は50mgか
ら70mgのヨウ素が必要とされ、医薬品としてヨウ素錠があります。但し、高
濃度のヨウ素錠服用は重大な副作用を伴う場合がありますので、一般には市
販されていません。

 もし、重大被曝をした場合に50mgのヨウ素が必要だと、計算上は50mg÷
365日≒0.14mgが一日の摂取量となります。この量はメカブ濃縮エキス100mg
に含まれるヨウ素の量と同等です。(日本食品分析センターデータ参照)ヨ
ウ素を摂取することは免疫力を上げることにもつながります。

 飲料水が微量の放射線に汚染されたり、野菜に通常以上の放射線が付着し
たり、空気中の汚染濃度が高まって来た時などは日常の対策も重要になりま
す。その場合は重大被曝ほどの摂取量は求められませんので、重大被曝時の
1/3程度の量を目安にして、メカブ濃縮エキスでは約30mg、ライフスティ
ックでは約40mgとなります。ライフスティックの飲み方としては、20mg/袋
を朝晩に分けて飲まれる程度が目安になります。

 又、分子量の細かいサプリメントはちびちび舐めるようにゆっくり口に浸
していくと、口、舌、喉、食道から胃腸に入る前に成分が吸収されますので、
消化排泄が少く効果的に摂取することができます。サプリメントは薬ではあ
りませんが、補助食品として毎日続けることが大切です。幼児や高齢の方が
毎日継続できるようにオリゴ糖やラカンカを加えると飲みやすくなります。
昆布の根から摂れるメカブ濃縮エキスやライフスティックは清涼飲料水とし
て扱われています。

 めかぶ糖鎖フコイダンドリンク「ライフスティック」のサンプルを差し上
げます。お申し込みはライフスタイル総合研究所03-3449-1021まで郵便番号、
住所、お名前、電話番号をご連絡ください。



https://www.lifestyle.co.jp/2011/05/post_508.html
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