健康と医療「小腸の偉大な働き」1-4

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 健康と医療「小腸の偉大な働き」1-4

投稿日:2016年01月08日 17:00

皮膚にもこの細胞はあります。大好きな人にタッチされると「快い」ホルモンが出現し、ドキドキし、抱かれたいと受け入れますが、嫌いな人にタッチされると「不快」なホルモンが分泌されて「嫌」だと拒否するのは、この本能的細胞の基底顆粒細胞の働きなのです。ニートや自殺者が増えているのは腸が腐敗して、基底顆粒細胞が働かなくなっているからです。ファスティングをすると腸の腐敗が改善します。

この腸の力はホルモンの分泌も担っていることが分かってきました。目や耳や鼻で情報をキャッチすると基底顆粒細胞からホルモンが分泌されて、それが直接、脳に行きます。

参考文献:「森愛の響き」鶴見隆史医師著

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https://www.lifestyle.co.jp/2016/01/post_867.html
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