健康と医療「小腸の偉大な働き」5-3

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 健康と医療「小腸の偉大な働き」5-3

投稿日:2016年05月13日 09:00

■悪玉菌の役割

大腸内には400種400兆もの菌が生息して活動しています。小腸内にもそこまではありませんが、かなりの菌が生息しています。そしてそのほとんどが日和見菌で、30%近くは善玉菌、数%は悪玉菌です。日和見菌70:善玉菌28:悪玉菌2%程度が理想的です。

しかし、この悪玉菌でも実はいなくては困る程良いことをしています。この悪玉菌が大変多い割合になり30%(日和見菌は常に70%)にもなると有害な毒素を出して病気になっていくのです。ではどのような時に悪玉菌が増え、なぜいなくてはいけなくて、どんな役割をしているのでしょうか。

参考文献:「森愛の響き」鶴見隆史医師著

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