|  住宅業界の大改革2投稿日:2016年08月30日 09:00 
 その頃の図面を見て解体すると、筋交い在りとなっていながら無かったり、在っても梁まで届いていなかったり、配管が入っていないのに穴が開いている大梁や外壁コンパネの上に直接ラス網とモルタルでの仕上げ、サッシの窓枠に防水テープが貼ってなく、床下が残材と空き缶のゴミ捨て場など、書き出したら切りがありません。 ■新耐震基準でも不安 要するに、この頃の住宅は新耐震基準でも図面通りに仕上がっていない家が多いのです。私は解体工事を数多く体験してから住宅総合診断の仕事を始めましたので、とくに多くの欠陥住宅を見ることが出来ました。 「消費者応援の会」東京本部 03-3449-1021住宅総合相談「消費者応援の会」代表 山川義光
 ★「消費者応援の会」のシステムが適正価格と適正施工を実現します!住宅診断、耐震診断は「消費者応援の会」にご連絡ください
 http://www.just.st/index.php?tn=index&in=302069&pan=9891
 
 
  https://www.lifestyle.co.jp/2016/08/post_1000.html
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