「長寿の秘訣は食にあり」1-4

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 「長寿の秘訣は食にあり」1-4

投稿日:2016年10月14日 09:00

牛や豚の体温は人間よりも高い38.5-40℃で、鶏の体温はそれよりもさらに高い41.5℃です。こうした人間よりも高い体温の動物の脂は、その温度でもっとも安定した状態にあるということです。つまり、それよりも体温の低い人間の体に入ったときには、ベタッと固まってしまいます。この脂のベタつきが、血液をドロドロにしてしまうのです。

一方、魚は変温動物ですから、通常の状態であれば、人間よりはるかに低い体温です。その脂が、体温の高い人間の体内に入るとどうなるでしょう。フライパンなどで脂を熱すると、溶けてサラサラの液体になるのと同じことが起きるのです。魚がもつ脂が血液をサラサラにして悪玉コレステロールを下げると言われているのはこのためです。ですから、同じ動物性たんぱく質でも、「肉」で摂るより「魚」で摂った方が人間の体には非常に良いのです。

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