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 健康と視力「ルテイン」3-1
投稿日:2016年12月12日 09:00 
 黄斑部は、外界から入射してきた光が角膜と水晶体を通して屈折した後、像を結ぶ場所となっています。よって、黄斑部は眼球で最も光が集まる部分であり、視力を支えている場所であるといえます。 
ルテインは水晶体や黄斑部といった、人間の目の重要な部位に存在することで、目を有害な光や活性酸素から守り続けているのです。 
■ルテインの必要性 
ルテインはもともと人間の体に存在していますが、体内で合成できない栄養素です。 
体内に存在するルテインは、加齢によっても減少していきます。 
黄斑変性症や白内障をはじめとする眼病が加齢により増加するのは、体内のルテイン量が年齢とともに減少していくことに関係がある可能性も示唆されており、目や体の健康を維持するために、ルテインを日頃の食事やサプリメントから積極的に摂取することが大切です。 
★眼の炎症、飛蚊症、眼の悩みをお持ちの方に 
「鶴見式ルテイン・プラス」 
http://www.lifestyle.jp/lutein.php 
 
  https://www.lifestyle.co.jp/2016/12/post_1051.html
 
                        
                     
                     
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