|  住まい「購入時の資金計画」投稿日:2022年07月19日 09:00 
 住宅の取得には建物にかかる費用とは別に、その1割程度の諸経費が必要になります。購入にあたっては全体の2割ほどの頭金は準備しましょう。住宅ローンを組む場合は自己の返済能力をきちんと把握し、生活に負担がかからないようにすることが大切です。 借入可能額は返済可能額・期間・金利から決まります。返済の目安は年収の25%までで、月収で考えた場合、手取りの30%を超えると負担が厳しくなります。住宅ローンはこれまで住宅金融支援機構の商品が主でしたが、民間の金融機関の変動金利型や、民間と機構が提携した長期固定金利型などの様々な種類があります。 返済は長期に亘りますから、教育費や老後の蓄えのことなども考慮しましょう。又、金利が上昇傾向にあることを考えながら、複数のローンを比較して自分にあったものを選びましょう。 ◆大雨、強風や台風による住宅の被害はありませんでしたか?火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、
 火災保険は日ごろの雨、風、雹、雪や落雷、台風による
 自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます。
  該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!
  詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店のライフスタイル総合研究所03-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。
 住宅修繕
 
 
  https://www.lifestyle.co.jp/2022/07/post_1463.html
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