|  住まい「敷地選びのポイント」投稿日:2022年11月11日 09:00 
 一般的に川や沼、葦の生えている近くは地盤が悪いことがあります。傾斜地に盛土し平らに造成した敷地の場合も要注意です。また、住所や地名からそれらが推測できる場合もあります。 例えば、地名に津や沼は湿地を、田や江が付く場合は干拓地や入江を表し、水に由来する船や堀、堤など、このような地名が含まれるところは地盤が弱いのではと疑う必要があります。 ほかに地盤を知る手がかりとしては、1.近所の建物の壁や基礎にひび割れがないか
 2.ブロック塀がひび割れていたり傾いていないか
 3.道路に亀裂や波打ちがないか
 4.敷地内の地面に穴やひび割れがないか
 5.雨の翌日、地面の水はけが悪くないか
 いくつか当てはまるなら専門家に見てもらうか、地盤調査が必要です。 ◆大雨、強風や台風による住宅の被害はありませんでしたか?火災保険は火事になった時にしか使えないと思われていますが、
 火災保険は日ごろの雨、風、雹、雪や落雷、台風による
 自然災害にも住宅を総合的に補償する保険として適用されます。
 該当する被災箇所は屋根、雨どい、雨戸、外壁、ベランダ・バルコニー、窓、庇、通気口、玄関アプローチ、カーポート、ウッドデッキなどです!
 詳しい内容は一般社団法人日本住宅保全協会代理店のライフスタイル総合研究所03-6715-8471依田(よだ)までご連絡ください。
 住宅修繕
 
 
  https://www.lifestyle.co.jp/2022/11/post_1524.html
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