奥会津の限界集落で作った「自然農法のこだわり玄米」その2-1

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 奥会津の限界集落で作った「自然農法のこだわり玄米」その2-1

投稿日:2023年05月17日 09:00

■農協の良質米の基準とは?

はじめてお米についてじっくり考えるようになりました。農協の良質米の基準とはなんだろう?簡単に言えば、粒が大きくてつやがあって甘くてコシのある食感+純白、そして販売ターゲットは100%白米。戦後日本では、ここ福島県の奥会津では米の生産地でありながら地元住民が食べる米さえ不足していました。

そのため幾多の品種改良と農地改良、化学肥料の低利融資導入、出稼ぎで不足した働き手を補うための機械化が進み、米を食えない奥会津から米なら食える奥会津、そして米なら奥会津と言われるまでに50年間で見事な発展を成し遂げました。


★なんでみんな玄米を食べないの?

今まで、玄米は浸けおきが面倒だし、美味しくない、匂いが嫌い、硬い、皮には残留農薬が残っているんじゃないかと思っていました。

しかし、私どもの自然農法で作った玄米は栄養価、ミネラル、繊維質は白米より優れていて、浸け置きなしで直ぐに炊いても柔らかく、玄米本来のほのかな甘みや香りを味わうことができます。又、表皮を削りませんから無駄な廃棄が10%も減りますので環境にも優しくなります。

奥会津の限界集落で作った「自然農法のこだわり玄米」

お試し「自然農法のこだわり玄米」2合をワンコイン500円(消費税、送料込)で販売しております。お名前、郵便番号、住所、電話番号をご連絡いただければ、美味しい玄米の炊き方レシピ付きで発送いたします。



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