梅雨時期の「健康管理」５

　梅雨時期の「健康管理」５

■心のケアも忘れずに

梅雨は天気の悪さが続くことで、気分が落ち込みやすくなる「季節性うつ（気分障害）」が起こることもあります。気持ちが晴れないと感じたときは、無理をせず自分をいたわる時間を持つことが大切です。お気に入りの音楽を聴いたり、香りでリラックスしたり、少しでも「楽しい」と感じられることを日常に取り入れてみましょう。

また、人との会話も気持ちの安定に役立ちます。直接会えないときでも、電話やメッセージで気軽に交流することで、心の負担を軽くできます。梅雨の時期は、体にも心にも少しずつストレスがかかりやすい季節です。しかし、日々の生活の中で少し意識を変えるだけで、快適に過ごすことは十分に可能です。湿気と上手につき合いながら、自分の体の声に耳を傾けて、元気に梅雨を過ごしましょう。

★健康の足し算、引き算！
栄養やサプリメントなどをどんどん足していく（取りこむ）のが足し算で、
反対に不要なものを引いていく（排出する）のが引き算です。
体の不純物が気になる方に、ほかほか健康SHOPの「桐炭カプセル」