温かい味噌汁で「体を整え、不調を緩和」3
投稿日:2026年03月12日 09:00
■症状・目的別の「おくすり味噌汁」
薬膳の知恵を活かし、不調に合わせて具材を選ぶことで、味噌汁は「飲む薬」へと変わります。
・冬の養生と「腎」のケア
冬は、生命力の源である「腎(じん)」が冷えの影響を受けやすい季節です。腎が弱ると、足腰のだるさや頻尿、耳の不調が現れます。おすすめ具材は昆布、椎茸、ごぼう、ひじき、黒豆、黒ごま、黒きくらげなどの「黒い食材」です。プラスアルファとして、米にひじきや黒ごま、塩昆布を混ぜて炊いた「黒い炊き込みご飯」を合わせると、より効果的に腎を労わることができます。
・風邪の症状に合わせた対処
熱っぽく、喉の痛みや鼻詰まりがある場合は体の熱を冷まし、炎症を鎮める「大根」が最適です。消化を助け、胃腸から心を整える効果もあります。寒気がし、鼻水や節々の痛みがある場合は、「長ねぎ」や「シナモン」で体を芯から温めます。
長ねぎの白い部分は解熱・鎮痛、青い部分は免疫力向上に役立ちます。鼻水の状態で使い分けるには、サラサラした鼻水(冷え)には生姜やしそ。黄色く粘り気のある鼻水(熱)にはセロリや豆腐、こんにゃくを選びましょう。
★現在の日本人の平均体温は36.2度で、1957年の統計では、
36.9度だったので、半世紀の間に0.7度も下がってしまいました。
体温が1度下がると体の免疫力は3割低下するといわれています。
体の中から基礎体温を上げる、ほかほか健康SHOPの「水素春ウコン」
 https://www.lifestyle.co.jp/2026/03/post_1964.html
|